2014年7月14日

INFINITE"Last Romeo"

ダンスシンクロ率99.9%でおなじみ「INFINITE(インフィニット)」が久々に日本で新曲をリリース。5月に韓国で発売した「Last Romeo」の日本語版で、タイトルは「Last Romeo~君がいればいい~」となっている。映像は日韓それぞれの公式ミュージックビデオだ。



日本に進出した多くのグループは、積極的に日本オリジナル曲を発売する傾向が強かったが、INFINITEは基本的に韓国楽曲の日本語版という形でリリースを続けている。日本オリジナルの作品も聞いてみたいところだが、個人的にはMVを比較して曲を楽しむのが結構楽しい。K-POPアイドルをけん引してきたグループとして、今後も日韓で堂々と活動してもらいたいものだ。

※YouTubeの映像に関して
映像は権利者サイドが無償で公開しているものですが、ダウンロードする行為は「違法」となりますのでご注意下さい。当ブログではYouTube映像を「共有」させて頂く形でご紹介しています。視聴すること自体に何ら問題はありません。

2014年7月1日

"KARA"新メンバー加入

今年に入ってメンバー2人が脱退した「KARA」の新加入メンバーが発表された。決まったのはヨンジ(19才)。5月から韓国のテレビ番組内で行われたオーディションで選ばれた。これは公式YouTubeで紹介されている候補メンバー7人の映像である。


ヨンジは1994年8月30日生まれの19才。身長166センチのスラリとしたスタイルと、歌唱力、ダンスパフォーマンスの実力は図抜けた存在で、第1回のファン投票から1位を獲得し、最終的にダントツの得票でメンバーの座を射止めた。

この半年、ファンとしては本当に気を揉んでいたのだが、活動が続けられることになったのは喜ばしいことである。ジヨンとニコルの脱退をバネにさらなる飛躍を遂げて欲しい。新生「KARA」は日本で8月27日にシングル(タイトル未定)をリリース。10月24日からは全国7都市10公演の日本ツアーを行う。

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2014年6月17日

"BOYFRIEND"カムバック

6人組ボーイズグループ「BOYFRIEND(ボーイフレンド)」が日韓両国でカムバックを果たした。最初の映像は5月28日に発売された日本5thシングル『スタートアップ!』の公式ミュージックビデオである。


5月28日は2年前に彼らが船上イベントで日本上陸を果たした記念すべき日。ファンへのエールを込めた楽曲であると同時に、自らが進むべき新たな未来を誓って歌っているようにも思える。前向きで爽やかなメロディーが彼らにピッタリだ。5月31日と6月1日には幕張メッセで約1年ぶりとなるワンマンライブを開催している。

そして、もう一つが韓国で6月4日に公開された『OBSESSION』の公式MV。2ndミニアルバム「OBSESSION」のタイトル曲で、KARAやINFINITEなどの曲を手がけてきた「Sweetune」がプロデュースした。強烈なヒップホップビートとブラスサウンドが印象的な楽曲である。


メンバーそれぞれの個性を最大限に表現するため、1年に渡って数十回のレコーディングやミックスを繰り返し、ダンスの修正を幾度も重ねてきたのだとか。日本でのプロモーションとは全く異なるテイストが彼らの幅の広さを伺わせる。ファンを飽きさせないというその姿勢は健在だ。

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2014年6月1日

BEAST"ADRENALINE"

BEASTが日本5枚目のシングルとなる「ADRENALINE(アドレナリン)」をリリース。映像は公式YouTubeで公開されているミュージックビデオだ。モノクロの映像を主体にしたシンプルな作りだが、BEASTの持ち味であるキレのあるダンスが存分に堪能できる。


曲は「JUJU」や「flumpool」など多くのアーティストをプロデュースしているクリエイターチーム「アゲハスプリングス」とのタッグで制作された日本オリジナル楽曲。ロックテイスト溢れるわかりやすいダンスチューンに仕上がっている。今年は久々に日本での活動が本格化しそうな気配だ。

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2014年5月27日

最近のセクシー路線

今年に入って韓国でヒットしたGirls Dayの「Something」とAOAの「Miniskirt」。人気音楽番組で1位を競った楽曲の公式MVなのだが、明らかに日本の音楽界にはカテゴライズされようのない韓国特有のセクシー路線と言える。



最近の女性グループは、先日ご紹介した「7学年1班」や人気の「CRAYON POP」に見られる日本アイドル的な路線と、今回ご紹介している2組のようなセクシー路線とに二極化する傾向にある。特に後者に関しては徐々に大胆さが増し、音楽で勝負するというより、どれだけ扇情的な見せ方をするかに注目が集まっているような気が…。

この路線が日本で受け入れられることは到底考えられないが、一部のネットユーザーから「慰安〇グループ」などと揶揄(やゆ)されないよう自制を図った方がよいのではと感じるのは私だけだろうか…。楽曲の仕上がりがいいだけに何となく気になってしまうのだ。

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