「Girl's Day」にはデビュー前、韓国の繁華街「明洞」「弘大」でストリート・パフォーマンスを行っていたという経歴があり、メンバーは現在とは異なる5人であった。 2010年7月にミニアルバム「Girls Day Party #1」で正式デビュー。昨年の秋に2名のメンバーが入れ替わり現在に至る。妖艶でセクシーさを売りにするガールズグループが多い中、爽やかな明るいキャラクターが印象的だ。
そして、もう一組ご紹介したいのが今月2ndミニアルバム「Snow Pink」をリリースしたばかりの「A Pink」だ。映像はリードトラックの「MY MY」。こちらもすでに公式YouTubeでミュージックビデオが公開されている。「A Pink」は今年の4月、ミニアルバム「Seven Springs Of Apink」でデビューを果たした7人組ユニット。15才のメンバーが在籍する若いグループなのだが、歌唱力・ダンスともにしっかりしていて、「Girl's Day」同様、爽やかさを売りにしている。
今回は、先日「Be My Baby」で1年半ぶりにカムバックを果たした「Wonder Girls(원더걸스/ワンダーガールズ)」をご紹介する。映像は公式YouTubeで公開されているミュージックビデオだ。
2年前からアメリカに活動の拠点を移している「Wonder Girls」。この『Be My Baby』はWonder GirlsのアメリカでのTVドラマ『WonderGirls at the Apollo』のOST(オリジナルサウンドトラック)曲でもある。スタッフも彼女たち自身も、久々の韓国カムバックを成功させるためにじっくり時間をかけて準備を進めてきたようだ。