2015年5月27日

2015年、KARA始動!

26日、KARAの新曲「CUPID」の公式ミュージックビデオが公開された。7枚目のミニアルバム「in Love」のタイトル曲で、洗練された音楽性と彼女たちの新しい魅力が存分に表現された前衛的な楽曲に仕上がっている。


そして、もう一つの映像が5日に発売された日本12枚目のシングルとなる「サマー☆ジック」の公式MV。完全なるJ-POPテイストで、コンセプトは妖精のような清楚感と可愛らしさ。他のK-POPグループなら少々無理が出てしまいそうなことも、難なく(?)こなしてしまうのが彼女たちの魅力なのかもしれない。

2日に東京体育館で行われたファンミーティングに参加したが、相変わらずファン層が広く、女性ファンが半分を占めているというのもKARAならでは。K-POPブームは去ったと言われる中、KARAのファンに関しては以前と変わらない。


2007年の韓国デビューから早8年、昨年4人体制に移行して発売した「マンマ・ミーア(Mamma Mia)」から1年、両極端なコンセプトを無理なく表現できるようになったという点で、彼女たちは確実に進化を遂げているということだ。ファンの一人として誇らしい。

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2015年5月20日

CROSS GENE/僕と遊ぼう

日中韓の6人組グローバルユニット「CROSS GENE(クロスジーン)」が韓国で2ndミニアルバム「Play With Me/나하고 놀자(僕と遊ぼう)」を発売。映像は公式YouTubeで公開されているタイトル曲のミュージックビデオだ。韓国の音楽チャートでは上位に食い込んでいる。


1月に日本2ndシングル「Future」を発売するなど海外活動に力を入れてきた彼らが本国でのプロモーションを本格的に再開させたと言っていいだろう。これまでのスマートな印象とは路線の違う「悪い男キャラ」がコンセプト。もちろん、日本で「Future」を歌っている彼らとは180度テイストは異なる。


日本人のメンバー『TAKUYA』は韓国のバラエティ番組にも積極的に出演し人気を獲得した。政治的にはどうもうまくいっていない日中韓の架橋としても注目される彼ら。今後の活躍に更なる期待が集まっている。

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2015年4月30日

NA.NA.NA.涙

5月20日、「NU'EST(ニューイースト)」の日本2ndシングル『NA.NA.NA.涙』がリリースされるが、公式YouTubeではすでにミュージックビデオのショートバージョンが公開されている。


「雨」をテーマに持ってきたのは梅雨の時期を意識してのことか。80~90年代のJ-POPを彷彿とさせるキャッチ―な刹那系メロディーで、どこか歌謡曲的な要素も感じられる印象的な作り。サビはほぼ一発で覚えてしまうほどだ。

「涙の雨に濡れたイケメン・プリンス」が今回のキャッチフレーズ。グローバル戦略に徹した「少女時代」の新曲が今一つ売り上げを伸ばせない中、日本市場で勝負をかけようという意気込みすら感じる『NA.NA.NA.涙』。反応はいかに。

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2015年4月22日

少女時代9thシングル

前作から1年半、少女時代の日本9thシングル「Catch Me If You Can」が発売となった。映像はすでに公開されている公式ミュージックビデオ(Japanese Ver.)。阪神の選手と某メンバーの熱愛報道もいいタイミング(?)で出され、日韓同時発売を華々しく飾った形だ。


楽曲の制作にあたっては欧米日韓、まさに世界屈指の気鋭が参加した。タイトルを直訳すれば「私についてこれる?」という意味。挑発するかのように中毒性の高いEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)で惹き付け、サビでは観る者を引き込むダンスに、"Catch Me If You Can"という台詞のリフレインのみ。かなりのインパクトである。



2007年に「KARA」「Wonder Girls」と共にK-POPブームの先駆けとしてデビューを果たした大手事務所のエリート「少女時代」。今改めてデビュー曲の『Into the New world(また巡り合った世界)』を見ると、気負いすぎないナチュラルさが逆に新鮮だ。私のお薦めK-POPの一つだ。

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2015年4月10日

U-KISS"Action"が首位

先月リリースされたU-KISSの日本4thアルバム「Action」がオリコンデイリーチャートで1位を獲得。1月に韓国で発売されたミニアルバム「Playground」がデビュー8年目にして初の1位を獲得したばかりだが、日本デビュー4年目での首位獲得はメンバーにとって意義深いことであろう。




アルバム「Action」は、9thシングル「LOVE ON U」、10thシングル「Sweetie」に加え、武道館ライヴで無償配布したユニット曲も収められており、ファンにとっては満足度の高い1枚。日本市場を狙い過ぎな印象は拭えないが、数字を見れば、ファンはしっかり認めているということなのだろう。様々に工夫をしてファンを飽きさせない姿勢には脱帽だ。

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